自社精米
・飯母のヒノヒカリ
薩摩川内市中村町飯母地区で採れたヒノヒカリです。飯母(イイボ)は地元の人たちは飯母(イボ)と早口で言われています。川内川(センダイガワ)を川内川(センデガァ)というような感じです。
飯の母と言われる通り古くからおいしいお米が採れる事で有名です。特有の粘土質の田浦に湧水や樋脇川系の水が良質のお米を育む条件として納得されます。飯母のヒノヒカリの袋に載っている写真の生産者、森園茂樹さんをはじめ仲間の人々が丹精込めて作ったお米です。
・入来ヒノヒカリ
入来町の扇状地と八重山の清流で育まれた良食味のヒノヒカリです。入来のヒノヒカリの袋に載っている写真の生産者、藤田賢三さんとその仲間の人々が丹精込めて作ったお米で、伊佐米に勝るとも劣らないと自信ありのお米です。
・さつまの恵み
飯母、入来以外の川薩地区のヒノヒカリを中心に精米したお米です。
※上記の方々が生産し、もみすりしたものを取れ秋に一括直接仕入れし、当社冷蔵庫に一年分定温保管し、その都度、精米して販売いたしております。
